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【相続はじめの第一歩👣】 ㉒ 

Q  後見人ってどういう役割ですか?

A  認知症などで判断能力が低下した際にサポートしてくれる人です

後見人という言葉を聞かれたことはないでしょうか?認知症などで判断する能力が低下した時に

その人の「財産管理」「身上監護」が主な役割となります。

法定後見とは、本人の判断能力が低下してから親族等が家庭裁判所に申し立て、本人をサポートする制度です。

一方、任意後見は本人と、本人の判断能力が低下したときに契約内容に従い、本人の財産管理を行う制度です。

本人が選んだ後見人「受任者」との間で任意後見契約を締結します。

任意後見人は、元気なうちに自分で決めることができるので

子供や親族を選ぶことができます。本人の判断能力に不安を感じたタイミングで

任意後見人が家庭裁判所に手続きをして財産の管理などがスタートします。

相続に一番大切なこと・・それは生前の対策です!

相続に関するご質問・ご相談は 

夙川相続サポートオフィスまで

 

 

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